Q:予約店舗でEチケットレコードETR(ELECTRONIC TICKET RECORD) を参照するとエラー "DISPLAY ENTRY MUST BE MADE BY PSEUDO CITY OF ORIGINAL ETR-0022 "が出力する場合どうしたらいいですか?
A : 発券店舗よりセキュリティが設定されていないため、予約店舗にてETRの参照ができません。ETRのステイタスの確認をしたい場合は、以下を参照してください。
Ⅰ. 現象
1. エラー "DISPLAY ENTRY MUST BE MADE BY PSEUDO CITY OF ORIGINAL ETR-0022 "が出力する場合
発券店舗よりセキュリティが設定されていない場合、ETR参照時に以下エラーが出力します。
エラー "DISPLAY ENTRY MUST BE MADE BY PSEUDO CITY OF ORIGINAL ETR-0022 "
上記エラーが出力する場合は、操作画面からの確認はできませんので My GUI [ 発券 ] - [ Eチケットステイタス(ETR) ] より確認します。
Ⅱ. 操作
1.My GUI [ 発券 ] - [ Eチケットステイタス(ETR) ]を選択して「表示」をクリックします。

2. Eチケットステイタス(ETR)画面が表示されますので操作を行います。
(1)ステイタスの確認を行いたい航空券番を選択します。
(2)「発信」をクリックします。

「発信」を押下することで、Eチケットレコードが表示されますので、STAT欄よりステイタスを確認してください。

Ⅲ. 参考
1. 主なEチケットステイタスの意味について
OPEN | 未使用状態 |
ACTL | エアポートコントロール ※航空会社によって異なりますが、搭乗日数日前から数時間前に自動的に変更されます。 |
PRTD | 航空会社によってFLIGHT COUPON発行済み |
CKIN | チェックイン済み ※Webチェックインを行った場合も同様に「CKIN」ステイタスとなります。 |
USED | 使用済み 搭乗済み |
VOID | VOID済み |
EXCH | 交換発行済み |
RFND | 払い戻し済み |
IREG | イレギュラー対応済み ※詳細は航空会社へご確認ください。 |
SUSP | サスペンド (一時的に保留中) ※詳細は航空会社へご確認ください。 NO-SHOWの際などに利用されることが多いです。 |
**** | INFINIで解読不能なステイタス ※詳細は航空会社へご確認ください。 |
#ETR見えない
#ETRエラー